どうも、声優っていいですね、管理人です。


最近Pyxisにハマった自分ですが、
ちょうど先日はそのメンバーの一人、伊藤美来ちゃんのバースデーライブが行われましたね。



ハマってから日は浅いものの、予定を調整してなんとか夜の部には参加できましたので、
今回はその時のレポを残したいと思います(`・ω・´)





バースデーの会場はZeppダイバーシティ東京。
大橋彩香ちゃんの1stライブや沼倉愛美ちゃんの1stライブも行われた会場ですね。



管理人にとっては初めての箱だったので、新鮮な気持ちで会場入り。

どんな曲の見せ方をするんだろう。
どんなお話をされるんだろう。
どんなステージ作りをするんだろう。
現場のファンはどんな雰囲気なんだろう。

いろんな声優さんのライブに行くようになっても、
初めての現場での期待、ワクワク感はやっぱりたまらないですね(*´∀`)







そしていよいよ1830、開演です!










始めに会場に流れ出すOvertureのメロディ。
そしてスクリーンではワタシイロでもあったイメージ映像が始まります。





映像と入れ替わりに、暗転したステージ下手からみくちゃんが登場。
そして静かな拍手に包まれる会場。

ユニットの方の現場ではいろいろ耳にしてた事もあったので、
アルバムの曲調とは別に、現場の雰囲気はどうなんだろうと少し思ってたのですが、
ここで歓声ではなく拍手だった事に、ああ温かい現場なんだなって瞬間に悟る。
ああこれ完全にみっくの音楽の世界だって。



01. ミラクル
02. Morning Coffee


1曲目はミラクルで始まります。
ライブ直前に出した1stアルバムでも1曲目ですし、やっぱりaquaveilの始まりはこの曲からかなって。
Overtureから繋がるのも同じ演出ですね。
そしてテンポはミドルペースの楽曲なんですけど、歌詞はとても前向きで輝いているんですよね。

「踏み込んだその一歩で 全てが変わる ちょっと勇気はいるけど」


続けて2曲目のMorning Coffee!
バースデーライブと銘打ってましたが、何となくバースデーイベント寄りかなと思っていたので、
そのまま2曲目が始まったコトにまたひとつ新しい発見。
ちょっと考えてみたら、ソロ活動以外にもいろいろやってるんだから、まあそうなんですけどね。

この曲が好きで最近の朝のアラームもMorning Coffeeにしてるお( ^ω^)





美来ちゃん(以下み)「伊藤美来 バースデーライブ Miku's Adventures 2017 island...」

会場「www」

み「待って、もう1回、もう1回ね」
み「ここはカットだから(笑)」

み「伊藤美来 バースデーライブ Miku's Adventures 2017 island of aquaveil へようこそ!」
み「夜の部の皆さんもこんばんは、伊藤美来です」

み「今年もバースデーがやってきました」
み「21歳になりましたよ」

会場「おめでとう!」

み「こんなに沢山の方にお祝いしてもらえて…ありがとう」

み「お仕事を始めたのは高校生ぐらいからで」
み「学生の頃と較べると…この1年は本当にあっという間に過ぎていきました」
み「今も大学生なので学生なんですけどね」

み「いつもこの時期は三連休の話や家族の話をするんですが」
み「昼の部では話してなかったよね」

み「今年のバースデーは普通に一日お仕事でしたね」
み「まあ三連休も今年は別の場所に行ってたんですけど(笑)」
み「でも夜遅くに帰ってきたら、お母さんと下の方の弟は起きてくれてて」
み「ドンドン…ガラッ!じゃない方の弟ね、優しい方の弟」
み「…あ、優しい方とか言ったらまた怒られちゃう」

頭を抱えるみくちゃん…可愛いかよ…

み「で、お母さんと弟はハンバーグを用意して待っててくれたんですよ」
み「でも仕事で疲れてたのもあったから、あ、うんハンバーグね…って感じで普通に食べて」

み「それが翌日訊いたら…弟が作ってくれたハンバーグだったって」
み「しかも中にチーズが入ってたんですよ」
み「お姉ちゃんチーズあったら喜んでくれるかなぁって言いながら作ってくれたって」
み「それなのに私ったらもう…なんてダメなお姉ちゃんなんだろう」

み「まあそんな伊藤家の話はいいんですよ」
み「この衣装…!今回も作ってもらいました」

白とパステルな水色のスカートの衣装で回ってみせるみくちゃん。

み「アルバムの水彩をイメージした衣装がいいですって言ったら」
み「こんな素敵な衣装を作って頂けて…ありがとうございます」

会場「脚がキレイだよ!」

み「お、脚がキレイ?ありがとう」
み「脚がキレイは嬉しいから拾っていくスタイル(笑)」



み「それでは次のおさんぽは…ちょっと大掛かりで」
み「ドキドキしたり、ハラハラしたり…そんなおさんぽです」


03. No Color
04. ルージュバック
05. Moonlight


続いての曲は No Color
これは何と言っても「Ding ding don」のフレーズがとても耳に残りますよね。
みくさんも言っておられましたが、ここの可愛さは響く。

それから会場がピンクに切り替わったのも印象的でした。
ラジオで全曲紹介をした際に、この曲の私のイメージはピンクって言ってましたね。


からのルージュバック。
2ndシングルのcw曲でもありますね、そっか、ブルーとルージュだったのか。

今度は赤に染まる会場、とても綺麗。
あと曲の途中でステップに座って歌うのが切なく、そして大人っぽかった…(*´ω`*)


そしてMoonlight
もうアルバムで聴いた時からずっとライブで、生で聴きたいと思っていた曲!
しかもスタンドマイクが出てきた!

この曲はレコーディングの際、
あまり感情を込め過ぎないように、思い出を振り返るような気持ちで録ったそうなのですが、
だから自分も腕組み彼氏ヅラで聴こうかなぁと…
でも音源と全然違ってて感情を揺さぶられた、彼氏ヅラオタクなんて無理だった。





み「いかがだったでしょうか、ラブソングコーナーでした」
み「3曲中、2曲が新しいアルバム曲でしたね」

み「1曲目はNo Color」
み「これは女の子らしい、キュンキュンした可愛い曲です」

み「そして2曲目のルージュバック」
み「これは1曲目とは対象的に…とても大人な楽曲」

み「そして最後のMoonlight」
み「アルバムの時とは違って…ライブだから感情を込めて歌ってみました」
み「皆さんに届いているといいな」

なるほど…確かに届いていた、全然違った!



み「そして次に歌う曲は…私が初めて作詞に挑戦した楽曲で」
み「作詞ってとても難しいんだなと」

み「日本語を考えるのとか文章を書くのとか好きですし、文学部でもありますし」
み「でもなかなかうまくできあがらなくて」
み「私らしい言葉、表現を…と意識して歌詞を書きました」
み「皆さんも、ああここみっくっぽいなとか考えながら聴いてもらえたと思います」

み「実は昼の部では目から汗が出て…ちゃんと歌えなかったんですよね」
み「なので夜の部ではしっかりと、歌を届けたいと思います」


06. あお信号

美来さんの作詞曲、美来さんの言葉で綴られた曲。



「こんな私だけど 見つけてくれた」
「遅くても 小さくても ちゃんとすすめてるから」

まだあまり深くは知らない管理人ですけど、それでも歌詞が刺さる…
遅くなったけど、でも自分もみっくを知れて、みっくを見つける事ができて本当によかったです。

MCでも触れていましたが、昼の部では感極まって泣いてしまい、歌えなくなったそうですね。
でもその時、会場の皆は拍手で励ましたとか…そういうのってライブならではのよさ、思い出だなぁって。





ここでみっくは一旦捌けて、スクリーンにはイメージ映像の続きが流れます。


「彼女はあまり話さなかった」
「それでも私たちは自然と写真を撮っていった」

「そんな彼女を見てると…」
「私は妄想を掻き立てられる!」

みっく現場初めてのボク「あれ…こんな展開だったっけ…?」


そして突如流れ始めるくそカッコイイイントロ…!


07. 妄想Realize

えwww何これwwwこんなのあるのwww高まったwww
何でも2年前のバースデーで初披露した曲だそうで、実質本人名義の最初の曲。
しかもMCでも仰っていましたが、YOFFYの作曲だとか…サイラバとかマジかよ!

衣装もガラッと変えて、黒のホットパンツでカッコよく歌うみくちゃんに空いた口が塞がらなかった\(^o^)/
これだから新しい現場は楽しい…!こんな引き出し持ってるのかよ…!

CDの中でもShocking Blueだけ異彩を放ってたし、
でもアルバム曲とかじゃなくシングル曲だし…と思ってたのが、
この瞬間いろいろと腑に落ちました。なるほど!



み「ここからはヒーロー声優 伊藤美来のコーナー!」
み「わたし実は戦隊モノのヒーローとかが好きで」
み「なのでいくつかカバーをしたいと思います!」

会場「うおー!!」

み「皆が知らない曲もあるかもしれないけども」
み「知らなくてものれる、最高の曲ばかりだから!」

会場「うおおー!!!」



そして流れ出すサイレンとイントロ。


サイラバオタのボク「!?!?!!!」


08. 特捜戦隊デカレンジャー(カバー曲)

ええええええ!!!デカレンジャーだああああ!!!
スタンディング後ろの方でゆっくり観るつもりだったんですが、無理でした\(^o^)/
後ろだからスペースもいっぱいあるし、高まるしかなかったwwww

2番だけ Wow Wow Wowってメロで入るとこあるじゃないですか。
そこでみっくは客席にマイクを向けるもんだから、あ、これはコール頑張っていいやつだ!ってなる。

\ Get Up! デ!カ!レンジャー! /


09. SURPRISE-DRIVE(カバー曲)

からのドライブうううううう!!!!
平成ライダー最高だぜええええ!!!!
てかみっく選曲ガチやん…!グルグルしたくなった\(^o^)/

\ It's faster than ever!! /


10. Shocking Blue

さらにそこからShocking Blue!!
なるほど、そこに繋げてきたか!!もちろん高まるしかない!!

真っ青に染まる会場なので、この流れだと落ちサビで炊きたくなりますねこれ…
あまりそういう人はいなかったですし、そもそも持って来てなかったのでやってませんが。
しかしみっくのライブを甘くみていた…





ここからはみっくも衣装を花柄のドレスにチェンジして、雰囲気もガラッと変えて終盤戦。


11. Dear Honesty

おっと、シングルとアルバムしかまだ追ってない管理人にとって、今度も知らない曲だ…!
あとで調べてみたらStylipSの方での楽曲なんですね。
StylipS自体は知ってたけど、流石に短期間で楽曲まではチェックしていなかった\(^o^)/
活動してるとも解散したとも聞かないですけど、そのあたりはどうなってるんですかね…
とりあえず今後のためにもローラーはしておかなくては…





み「ここで告知です」
み「皆さんに…未来のお知らせをしたいと思います!」

会場「おおお!」

み「ではスクリーンどうぞ!」


そして映される告知…ではなくあいみん!?


あいみん「皆さんこんばんはー」

み「え!?あれ!?」

あいみん「そしてみっく誕生日おめでとう!」


夜の部もサプライズでしたw
なんですかね、この…美来さんにはサプライズしたくなる気持ち。

あいみんはみっくとお泊りの約束もしたのに、未だ実現してないんだとか。
そして私が男だったら、彼女にしたいナンバーワンだと言ってましたw

み「私、絶対あいみんの彼女になーるー!」
み「でも何番目かなぁ(笑)」



あいみん、お泊りじゃなくてデートでいいんですかねw



み「いつもサプライズされてばかりだから」
み「今日は皆にサプライズしようと思ったのに…!」
み「結局またサプライズされちゃいましたね(笑)」


スクリーン「それでは、伊藤美来さん」
スクリーン「気を取り直して、もう一度フリをお願いします」


み「ええーw」
み「さっき、未来のお知らせです!ってめっちゃ決めて言ったのにw」

み「今度は大丈夫なんですよね?w」
み「それでは…今度こそ、お知らせです!どうぞ!」




次のタイアップ曲情報キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
てことはもちろん3rdシングルが出るって事ですよね!
1月アニメって事は1月末とかぐらいかな。
これからはリアルタイムで追っかけられるから楽しみ!





12. 七色Cookie
13. 泡とベルベーヌ


そして終盤戦、1stシングルのターン。
七色Cookieは1stシングルのcw曲ですね。
まあアルバムから入ったので、管理人はどの曲もまとめて一気に知ったわけですが。

どこかのインタビュー記事で目にしましたが、
この七色とか、次のBlueとかルージュとか、今までの楽曲にいろんな色があるから、
今回のアルバムも、いろんな色を取り入れよう、それが水彩になったんだとか。


泡とベルベーヌは1枚目なのにとても攻めた歌詞に目が行く。
バスルームにふえていく新しいボトルとか、ドキドキする( ^ω^)
これ作詞は只野菜摘さんなんですね。
そりゃいい歌詞書かれるに決まってますわ、納得。





み「今日は本当にありがとうございました」

み「もうすぐ終わりという話をすると、皆さん、ええーって言ってくれるじゃないですか」
み「でも皆さんの顔をみたら、全然ええーって顔じゃないんですよね」
み「皆すごくいい笑顔をしてくれている」
み「ああ今日のライブ楽しかったんだなって、こっちまで伝わってくるのがとても嬉しいです」

み「ライブも今日で3回目、バースデーイベントだと4回目」
み「最初はイベント形式でお話もしながら、私の好きな曲を歌ってたんですよ」
み「ライブをするようになってからも」
み「まだ曲がなかったから、キャラクターの曲とかユニットの曲とかの力を借りて」
み「セットリストの最後の方に泡とベルベーヌとかがちょこっとあるぐらいで」

み「でも今回、今日の私はほぼ全て私の曲です」
み「それがとっても嬉しくて!」
み「アーティスト活動を始めてからも、いつか自分の曲だけでライブをできたらいいなって思ってました」
み「それがまさか1年後にはそれが叶うなんて…!本当に奇跡なんじゃないかって思います」
み「皆さんのお陰です、ありがとうございます」
み「こんな私を見つけてくれた皆さん、スタッフの皆さん、友人だったり家族だったり…」
み「本当に光栄で宝物だなって思います!」

み「私自身、まだまだ足りないところもありますし」
み「MCだとかお話したりだとか、歌もそうですし、面白さとかも…」
み「それでも成長を実感できる、このバースデーライブが私は大好きです」
み「皆さん今日は来て頂いて、本当にありがとうございました」



み「最後に歌う曲で…皆さんにお願いが2つあるんです、いいですか」

会場「いいよ!」

み「まずは皆さん…光る棒を持ってるじゃないですか」
み「持ってない方はそれでもいいです!」
み「持ってる方は是非…次の曲では自分の色を振ってください」
み「それは好きな色でもいいし、今思いついた色でもいいし」
み「気分が変わったら曲の途中で色を変えてくれても構いません」
み「皆の色を私に見せてください!」

み「そしてもうひとつ…」
み「曲の途中で準備はおっけーってところがあるんですが」
み「是非そこは皆でおっけーって言ってもらいたいです!」

会場「おっけー!」


14. ワタシイロ

そして最後はワタシイロ。
この曲はやっぱり水彩の中でもとても好きだし、このMCから持ってこられたらそれはもう…(´Д⊂ヽ

ミドルテンポの最初は落ち着いた曲なんですけど、
Cメロの、さぁ彩られる準備はおっけー!からラスサビに入るところが、とても力強くて。
未来への一歩をとても感じるから、すごく好きなんですよ。
皆で準備はおっけー!ってコールしたいなって思っちゃうぐらいに。
そしたら、みくちゃんからそうしようよ!って提案されたよ…最高かよ…!





全ての公演が終わって、美来ちゃんが捌けた後。

みっく!みっく!のアンコール。





そして、ステージの袖からちょこっと顔を出して様子を伺う美来ちゃん。
なんだよ…可愛いかよ…

み「アンコールとかいつもしないので…」
み「けど今日はスタッフさんに、美来さんもう一回出てもらっていいですかって」



すると、ハッピーバースデーの曲が流れ始める。

み「!?!?」

ステージ下手からバースデーケーキの登場。

み「!?!!!」

(´▽`)∠★*☆ Happy Birthday Dear Miku!!


み「本当にもう…皆さんの愛をすごく感じます、ありがとう」
み「今日は大掛かりなおさんぽでしたが、また皆さんとおさんぽしたいです」
み「また会おうね!」

(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ


そして最後ステージを捌ける時に。

み \ みんなの事が大好きです!! /


ああ…みくちゃんめっちゃええ子やん…







美来ちゃんのバースデーライブに参加された皆さん、お疲れさまでした。

そして改めて…美来ちゃん、21歳のバースデーおめでとうございます。
21歳の未来が、もっと素敵な色に彩られますように。



また次のおさんぽも、絶対に行きますね(`・ω・´)



どうも、最近どうにもお仕事が忙しい管理人です。

推し事じゃなくお仕事してたら気付けば1月終わってたよ\(^o^)/
まあ忙しい中でも、それぞれの推しのイベント初めは少しずつやっていて、
今回はその中から先週参加してきた伊藤美来さんのリリースイベントのお話です。
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どうも、8月もリリースラッシュですね、管理人です。

その中から今回は、先週リリースされた、
伊藤美来さんの4枚目のシングルのお話です。

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・場所は秋葉原のとらのあなC店さん、CDや書籍が売ってる店舗の道挟んで向かいの建物
・3rdSGのリリイベは何か所かで開催されていたが、ひな祭り当日はこの回のみ
・スペシャルトークショーという事で音楽プロデューサーの穴井さんも登場(むしろメイン)
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どうも、七夕ですね、管理人です。

七夕ってあまり特別な思いはないといいますか、あまり意識せずに毎年過ごしているわけですが。

先週から始まっているPyxisのお二人のリリイベに今日もふらっと行ってきたわけですよ。
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