どうも、この冬はトラセ尽くしですね、管理人です。
11月の大宮を皮切りにトラセ初のツアーがスタート。
先月はフォトブック、12月と2月にはシングルをリリース。
各リリイベも合わせて全国で開催。
年末には恒例のミューレイベもあって、
さらに年明けからアニマ、リスアニ、アニメ紅白と大型フェスにも出演。
いやぁ素晴らしい…3月のイベントまでほんと毎週のように何かしらありますね。
そんな感じでトラセ熱もがっつり高まってるので、今回はツアーのレポとか書いていきます(｀･ω･´)
というわけで、11月6日に行われた1stツアーの初日大宮のお話ですよ。
会場は大宮ソニックシティホールというところ。
管理人はほぼ1年ぶり2回目の箱だったんですが……まさかまた来ると思わなかったｗ
2000クラスの規模ですが、結構傾斜があるので、前でも後ろでも楽しめる良箱ですね。
以下、セトリネタバレもあるので注意。
01. Sail Out
02. BraveSail
03. パーリー☆パーティ
ツアーはデビューシングルのcwでスタート！
前回の1stAL引っさげてのライブがENでSail Outだったので、繋がってる感じがしていいですね。
寸劇から始まるのかなと思ってたので、いきなり曲から入ってバタバタした＼(^o^)／
2曲目には早速、新曲をお披露目！
この時点ではCD発売もまだだったので、コールは無理ゲーでしたｗ
一応スクリーンに出るんですが、「○○は言いました！」ってのが毎回違うので結構な難易度です。
MCで3人も言ってましたが、ツアーを通じてコールが成長するといいですね。
3曲目はこちらもライブ曲のパーリーパーティ！
これはイントロ聴いてジャンプの準備ですねｗ
冒険してる感じのコミカルな振り付けも見てて楽しいです(*´∀｀*)
04. 朗読劇
ここで恒例の朗読劇タイムに入ります。
トラセの魅力っていっぱいあると思うんですけど、
その中でもこの朗読劇が毎回がっつりというのは、他のステージと較べても珍しいです。
やっぱり声優アーティストとして、何ができるかってところ。
そして個性的な3人がいるから、何ができるかってところ。
そんなTrySailだからこそのよさや魅力を最大限に引き出せるコーナーだなぁと。
これは本当に、フェスとかで楽曲を聴いて好きになったよって方々にも、ぜひソロライブに参加してもらいたい！
ちなみにこの朗読劇、ライブの度に30分以上の本格的なものですし、
しかも今回ツアーでも公演の度に内容が変わるんですよ。全通する理由が増えますね（ﾆｯｺﾘ
05. Chip log
06. 明日は君と。 / 麻倉もも
07. Silent Sword / 雨宮天
08. DAISY DAYS / 夏川椎菜
09. ゆずれない願い（カバー）
ライブパートはこれまた新曲のChip logで再開。
これは2月発売予定のシングルのcwという事で完全に初見でした。
というか、2月にシングル出すよ！がそもそもこの時初めて発表されて、マジか！うおおお！でしたｗ
この曲も振り付けが面白いですね。
今回のツアーでは、天が船長、ナンスが航海士、もちょがヒラ船員というポジションなんですが、
ヒラのもちょが舵を握ってたり、船長の天がデッキ掃除していたり…ｗ
劇も込みで「TrySail」というひとつの作品なところ、とてもよく表してると思います！
そして恒例のソロ曲のコーナー。
もちょはもちろん先日リリースされたばかりのデビューシングル曲。
リリイベ最速で予習もできてたので、気付けば振りコピしてましたｗ
これもCメロの振りとかぐうかわなので、少しでも麻倉ももが気になったって人にはぜひ見て頂きたいｗ
天は先日リリースされた1stアルバムからの新曲を披露。
3人の中でソロ活動も一番長く、やはりさすがのステージですね。そしてかっこいい。
ソロライブ直後というのもあって、天勢が引っ張る形でコールも揃ってました。
そして一番だったのがナンスのパート。
ナンス「2人ともすごいよね。もちょも自分のCD出したもんね」
ナンス「なので私も今回このツアーのために……」
会場「！？！？」
ナンス「オリジナル曲を作ってもらいました！DAISY DAYS！」
会場「！！！うおおおおおお」
一気に黄色に染まる会場。そりゃ高まりますよ。
ついにトラセの名物ソロコーナーも、3人が自分の曲を披露できるようになったんですね。
とても感慨深いですし、でも一方でカバーしてたのが懐かしくなるのかなぁともｗ
MCでも触れてましたが、この曲は略称が「DD」という事で、あっ…
で、発表なかったんですけど、ナンスのCDはいつ出るんですか？ｗ
ソロの次はこちらも恒例のハモリコーナー。
毎回（往年の）名曲を3人だからこそのハモリでカバーしようという試みです。
今回のお題は田村直美さんのゆずれない願い！ほんとに名曲だったｗ
もちろんトラセは歌唱力で勝負するユニットではないので、そのあたりは大分「トライ」の意味合いが強いんですけど、
でも3人だからできる表現ってありますし、ただのカバーじゃなく管理人的にはありだなぁと思いますね。
10. センパイ。
11. whiz
12. primary
13. あかね色
ライブ後半は新曲のセンパイ。から！
この曲もライブ時点で初見だったんですよ。
イントロ始まって3人が並んで、曲に合わせてｽｯ…と1歩前に出て……「好き」
これは破壊力やばいですねｗ 不意打ちだったから頭かかえたよ(*´ω｀*)
続いて3rdシングルのwhiz
個人的にこの曲はトラセの新しい1ページになったなと思うんですよ。
曲調も変えてきて…というかそもそも作曲が渡辺翔さんですし。
コネクトやユニバーページを作った人と言えば結構納得できるんじゃないでしょうかｗ
こういう化学変化ってほんといいですよね。
さらにアルバム曲から2曲。
ほんとSail Canvasは名曲揃いというか捨て曲なしだなぁと改めて。
3枚目のシングル曲までは収録されているので、トラセ気になった人はここから入るのがいいです。
あかね色は貴重なバラード枠ですね。
基本メンバーの3色が入り交じる会場で、オレンジ一色になるのは結構レア感あります。
ちなみにこのあたりの選曲もツアーごとに変わってるとか。
うーん、やっぱりステージの構成や作り込みが素晴らしい。
14. コバルト
15. High Free Spirits
16. Baby My Step
17. Youthful Dreamer
いよいよラストスパート！
何と言っても、コバルト＋ハイスピが持ち歌にあるのは強いですね。
管理人もコバルトからコロッとハマった組ですし、ハイスピで一気にファンが増えたとも聞きますしｗ
トラセの現場って、いろんなホームのお客さんが来てて、
もちろん曲によってトラセ式っていうのも確かにありますが、
このへんの楽曲に関しては、各々自分のホームの流儀で全力をぶつけたらいいと思います(・∀・)
ラジオでも実はこのあたりちらっと触れてて、いろんなお客さんがいるけどどれがダメってなくて皆受け入れるよみたいな。
そしてライブ曲といえばBaby My Step！
前2曲がCDで聴いた時点でうおおお！って高まるオタクホイホイなのに対して、
こちらはライブで実際に聴いた時にうおおお！って高まるお猿さんホイホイだと思います！
＼ ベイビー ／ ＼ ベイビー ／ ＼ さあ急いで ／
最後はもちろんデビュー曲のYouthful Dreamerで〆
一転、この頃はスフィアから流れたファンが多いので振りコピが主流になりますね。
今回のツアーからそうじゃないコール勢もちらほら増えてきたかなという印象。
もちろんどちらでもいいと思いますし、トラセに限っては正解なんてないですが、
ナンスが新曲振り覚えるの大変だけど頑張って！って言ってたので、管理人は振りコピします＾ｐ＾
（EN）
18. ひかるカケラ
アンコールはアルバム表題曲のひかるカケラ。
この曲もほんといい曲すぎて…
というか、持ち歌強いのが殆どだから、どういうセトリを組んでもよくなるとかチートすぎやしませんかｗ
そんなこんなで、たくさんの新曲に初披露、新発表と、
新しいこと尽くめのツアー初日、大成功だったと思います！
曲数自体は20曲ないぐらいですが、朗読劇もありますし、
全体としては2時間以上の中身のぎっしり詰まったステージでした！満足！
参加された皆さんお疲れさまでした。
ツアーはまだ終わってませんが、これから参加される皆さん、
そして演者とスタッフの皆さん、航海の続きいってらっしゃいませ。
どうも、お久しぶりです、管理人です。
更新はひと月振り…今年初なんですけど、気持ち的には昨年の夏以来ですね。
こういう時のために、日記の出だしだけでも決めておいてよかった、書きやすい。
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