どうも、ラジオっていいですね、管理人です。
時間の合間にいろいろとラジオ番組を聴いているのですが、
今回はそんなラジオ番組を手がけるセカンドショットさんの1年に1度の祭典、
いろんな女性声優ラジオ番組(ここ大事)が一堂に会する、セカショフェスのお話です。
場所はメルパルクホール東京。
セカショフェスは今年で3回目の開催ですが、管理人は初参加という事もあって、初めての会場。
ラジオキー局の文化放送もある浜松町方面ですが、どの駅からも少しあるからややこしい。
迷いかけながらも何とか開演10分前に到着します。
って、ここ知ってるΣ(゚Д゚)
昨年末に、あやラジという別の番組の公録で来たところじゃないかwwww
箱の目の前に来るまで気付かなかったとかwwww
そうでした。あの時も道に迷って、駅を出て逆走した結果、
見事に遅刻したのでした。
(写真はその時の会場…まああの日は最寄りの電車が完全に止まってたのですけど)
いやぁ…今回は間に合ってよかったwww
メルパルクホール周辺には魔物が棲んでる(真剣)
というわけで、気を取り直して。
今回はセカンドショットフェス2018です!
あ、昼夜2部構成でしたが、喋る量が圧倒的に多いラジオのトークイベントで再現とかまず無理なので、
レポ的なのはトラハモの昼の部の半分だけ。あとは感想です。仕方ないね。
昼の部では、総勢13番組がいくつかのブロックに分かれて、
それぞれのコラボでコーナーを30分ずつやるという感じ。
そして一つ目のコーナーから早速…
トラハモ × アクティ部 × キラピク の
キラキラ青春ハーモニー
麻倉「トライセイルのTRYangle harmonyより 麻倉ももです」
夏川「同じくトライセイルのTRYangle harmonyより 夏川椎菜です」
山崎「愛美とはるかの2年A組青春アクティ部より 山崎はるかです」
伊藤「Pyxisのキラキラ大作戦より伊藤美来です」
は?wwwwいきなり推ししかいないじゃんwwww
もうwwwwふへwwwwふへへへwwww(*´ω`*)ってなったよね。
スケジュールの都合がつかないパーソナリティもいたので、今回はこちらのメンバー。
夏川「いやぁ…いつものメンバーだね」
伊藤「そうだね(笑)」
番組同士のコラボコーナーではありますが、
基本みんなアイマス作品でよく一緒になってる人たちだよねw
一応、夜の部ではチーム戦に向けて、
相方のいないアクティ部のぴょんさんと、キラピクのみっくがタッグを組むとの話でしたが、
伊藤「(番組の)弱い人同士で今日は組んでるから」
山崎「そういつも負けてる方だからね(笑)」
麻倉「あ!私達も今日は弱い人しかいないから一緒だ」
(*>△<)「弱くなーいーもんっ!!」
麻倉「そろそろ認めようよ」
冒頭のこの掛け合いだけであーもう好きwww
というわけで、今回はこの3番組でのコラボです。
行われるのは、普段アクティ部でもやってる、アドリブお芝居のコーナー。
掛け合いの台本が用意されていて、まずは普通にそれを演じてみる。
そして次に、全然関係ないキャラクターが出てきて、間にアドリブでセリフを挟むというやつですね。
元の台本は、組織の女幹部と、そこに潜入したスパイの一幕。
まずは元の台本の役をそれぞれ誰が演じるのか、用意されたBOXから引いて決めます。
伊藤「このBOXからでいいのかな」
山崎「そうだね」
ワイワイガヤガヤ…
麻倉「一度に手を入れたらちっちゃすぎて引けないねw」
山崎「じゃあ順番に引いてこっか」
夏川「全員が引き終わるまで見ない感じだね」
「「「「せーの…」」」」
伊藤「あーーーー!!」
夏川「あーなるほどねー」
あーなんか推しのこういうのをずっと見ていたい(*´∀`)
で、BOXから引いた結果…
もちょが女幹部、
ぴょんさんがスパイ役、
ナンスが組織のボス(アドリブ役)、
みっくが好奇心旺盛な男の子(アドリブ役)
になりました。みっくww
まずは、元の台本通り、女幹部とスパイの掛け合いを、
もちょとぴょんさんの2人だけで演じてもらいます。
スパイ(山崎)「とうとう手に入れたか…このデータさえあれば」
女幹部(麻倉)「あなた、こんなところで何をしているのかしら」
スパイ(山崎)「おっと!俺はただのビジネスマンさ」
スパイ(山崎)「ちょっとトイレを探しててな…ははは」
女幹部(麻倉)「あら…ただのビジネスマンが、ポケットに拳銃を隠し持ってるハズないでしょ」
スパイ(山崎)「おいおい、ポケットに拳銃なんか持ってないぜ…ほら」
スパイ(山崎)「これは名刺…1枚いるかい」
女幹部(麻倉)「いいえ」
女幹部(麻倉)「コードネーム セカンド…貴女はスパイね」
スパイ(山崎)「チッ…そこまでバレてちゃしょうがない」
スパイ(山崎)「だがポケットに拳銃を持ってないのは本当だったのさ」
(と言いながら、脚元に隠し持っていた拳銃を抜いて)
スパイ(山崎)「ばっきゅう~~ん」(唐突にめっちゃコミカル)
会場「www」
女幹部(麻倉)「くっ…まさかそんなところに隠し持っていたなんて…!」(つられて笑っちゃってるマジ天使)
スパイ(山崎)「しかしどうしてなんだ」
スパイ(山崎)「君ほどの美人がなぜこの組織の幹部なんてやってる?」
女幹部(麻倉)「あら…私も貴女と同じ…そういう事よ」
スパイ(山崎)「まさか…二重スパイ!?」
女幹部(麻倉)「ええ…そういうコト」
女幹部(麻倉)「それでは行きましょう」
端折りつつざっくりですが、ストーリーはこんな感じ。
いやぁ、元の台本だけでも、もちょの低音ボイスでなじる女幹部が聴けてめちゃくちゃよかった!
あと、ノーマルの段階で擬音をぶっ込んでくるぴょんさん、流石アクティ部で慣れてるだけありますねw
さて今度は、この2人の掛け合いは何が起こってもそのままで、
ここにみっくとナンスのアドリブ台詞が入っていきます!
スパイ(山崎)「とうとう手に入れたか…このデータさえあれば」
女幹部(麻倉)「あなた、こんなところで何をしているのかしら」
スパイ(山崎)「おっと!俺はただのビジネスマンさ」
スパイ(山崎)「ちょっとトイレを探しててな…ははは」
子供(伊藤)「ねぇーねぇー!それは絶対違うと思うなー!」
子供(伊藤)「絶対ただのビジネスマンじゃないよー!この人ー!」
ボス(夏川)「こーらー!みく!こんなところにいたのか」
ボス(夏川)「もう…あっちで遊んでなさいって言っただろ」
ボス(夏川)「ほらピエロがいるよピエロが」
子供(伊藤)「わーい!ピエロだー!ピエローピエローあーそーぶー!」(ステージ端まで走っていく)
女幹部(麻倉)「あら…ただのビジネスマンが、ポケットに拳銃を隠し持ってるハズないでしょ」
スパイ(山崎)「おいおい、ポケットに拳銃なんか持ってないぜ…ほら」
スパイ(山崎)「これは名刺…1枚いるかい」
子供(伊藤)(ステージ端からダッシュしてきて)「絶対ウソだよー!この人あやしいよー!」
ボス(夏川)(自分のアドリブの番を忘れかけて慌てて)「あー君のそのポケットの入ってるデータ…えーっとフロッピー?」
ボス(夏川)「それ…えっとウチの組織の大事なデータが入ってるんだよね、返してもらわないと困るんだよね」
みっくのハチャメチャな子供っぷりに自分の番を忘れるナンスw
そして慌てて入るもしどろもどろで、今どきフロッピーディスクってww
しかもスパイのぴょんさんじゃなくて、同じ組織のもちょに言ってるからねwww
女幹部(麻倉)「いいえ」
女幹部(麻倉)「コードネーム セカンド…貴女はスパイね」
ナンス、間違いに気付いて崩れ落ちる(*>△<)
子供(伊藤)「知ーってーたー!みくそれ知ーってーたー!!」
スパイ(山崎)「チッ…そこまでバレてちゃしょうがない」
スパイ(山崎)「だがポケットに拳銃を持ってないのは本当だったのさ」
(と言いながら、脚元に隠し持っていた拳銃を抜いて)
スパイ(山崎)「ばっきゅう~~ん」
ボス(夏川)「危ない危ない…ちょっと家の中で撃たないでよね」
ボス(夏川)「まだローンとか残ってるんだから…銃痕とかほんとやめてよね」
子供(伊藤)「この人まだローン全然払ってないんだよー」
ボス(夏川)「敷金とか置いていってもらわないと」
ボス(夏川)「…100万くらい?」
子供(伊藤)「敷金だけじゃなく礼金も取ろうよー」
女幹部(麻倉)「くっ…まさかそんなところに隠し持っていたなんて…!」
スパイ(山崎)「しかしどうしてなんだ」
スパイ(山崎)「君ほどの美人がなぜこの組織の幹部なんてやってる?」
女幹部(麻倉)「あら…私も貴女と同じ…そういう事よ」
子供(伊藤)「マジで!?みくそれは知らなかーったー!」
スパイ(山崎)「まさか…二重スパイ!?」
ボス(夏川)「え?え?」
ボス(夏川)「待って…貴女が…?二重スパイ…?え?」
女幹部(麻倉)「ええ…そういうコト」
女幹部(麻倉)「それでは行きましょう」
ボス(夏川)「え?いやいや…行くのはいいけどローンとかどうするの…え?」
ナンス、結局また崩れ落ちる。
子供(伊藤)(ナンスを抱きしめて)「大丈夫!」
子供(伊藤)「だったら私がボスになるよ!」
(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチパチパチ
好奇心旺盛な子供のみっくがすごいねwwww
めっちゃノリノリでウザいくらいの子供やってくれてて笑ったよwwww
そして、ファンサービス精神とかめっちゃあるんだけど、
案外アドリブには弱くて、大体崩れ落ちてるナンちゃんwwww
字面だけだと1回目との違いが分かりにくいのですが、
もちょはアドリブ回は結構ナンスにつられてオロオロしてました可愛いかよ。
そして対象的に流石はぴょんさん、しっかり元の役を演じ切ってましたよ。
あとアドリブが加わる事で、元の台本の台詞の意味合いが変わっていくのを、
上手く捉えて、2回目の演技に活かしていた!これはびっくりした!
これこの後、元の台本役とアドリブ役を入れ替えて、アドリブの役柄も引き直して、
ナンスが女幹部、
みっくがスパイ役、
もちょが本当のただビジネスマン(アドリブ役)、
ぴょんさんが執事ロボット(アドリブ役)
でやったのですが、ブログではここまでで…(ぁ
再現するのがなかなかしんどいwwww
けど、もちょのビジネスマンが保険の営業マンになってて、
うまい具合に元の台本とアドリブが違う感じに噛み合って行くのは、流石同じユニットの力だなぁってなりましたね。
スパイ(伊藤)「おいおい、ポケットに拳銃なんか持ってないぜ…ほら」
スパイ(伊藤)「これは名刺…1枚いるかい」
保険営業マン(麻倉)「いやほんとお願いしますよ!」
保険営業マン(麻倉)「是非この保険…1口だけでも契約どうですか?」
女幹部(夏川)「いいえ」(きっぱり断る)
女幹部(夏川)「コードネーム セカンド…貴女はスパイね」
一例を挙げるとこんな感じでw
でも、元のアクティ部でやってた、アドリブの『』がついたところだけ台詞を入れるっていうルールから、
割と自由に好きに入ってた感じもあったので、まあ判定はガバガバでしたけどw
コーナーが終わった後の、アフタートークと挨拶にて。
MCのゴー☆ジャスさん(以下ゴー☆)「リスナーからお便りが来ております」
ゴー☆「皆さんお互いの事をよく知っていると思いますが」
ゴー☆「もし入れ替われるとしたら、誰になってみたいですか?」
ゴー☆「じゃあそっちから順番に訊いてみようか」
伊藤「私はナンスかな」
伊藤「一番頭よさそうだから」
会場(いやそれはどうだろう…)
麻倉「ちょっと私達disられてますよ」
山崎「おかしいな」
ゴー☆「それで夏川さんを?」
伊藤「まあこの中で選ぶなら(笑)」
夏川「ちょっとwww」
山崎「私はもちょ」
ゴー☆「それはなんで?」
山崎「え…お風呂に入りたいなって…」
夏川「ちょっと!」
伊藤「何言ってるの!」
山崎「いやけど、もちょ最近すごく大人っぽいから…」
麻倉「レ、レッドカード!」
ゴー☆「まだ昼の部だからね」
麻倉「あ、でも私もぴょんさんなんですよ」
ゴー☆「おー通じ合ってるじゃないか」
ゴー☆「なんでなの?」
麻倉「ぴょんさんみたいな髪に、多分一生できないだろうし、やってみたい」
麻倉「あとネコも飼ってるから家で癒やされたい」
ゴー☆「それどっちも自分のままでできるよねw」
夏川「私はぴょんさん」
夏川「やっぱり髪色が素敵だから」
夏川「いろいろ新しい洋服とか合いそう」
さすがシャンティーw
ぴょんさんの髪色はやっぱり惹かれますよね。
それもいろいろ思いがあって、あの髪色だよって意味を知ってたら尚更(´Д⊂ヽ
こんな感じで今回は、昼の1コーナーを紹介しただけで終わりましたが、
これが30分×4コーナーで昼の部全体で2時間ずっと笑いっぱなしという神イベント。
しかも、夜はこのトークの勢いそのままに、
チームに分かれて、各番組ごとにいろんなコーナーでガチで戦うんだから、更に盛り上がる!
ほんとにガチなんですよね。得手不得手が結構激しい番組が集まった感じですけど、
コーナーによっては、苦手なジャンルで弱い番組は全然勝てないしw
スケジュールの空いたもえしが、
なんとシークレットで助っ人として参加してくれたけど、
助っ人にならなかったり\(^o^)/
白熱した夜の部は、昼の部を超えて2時間半。本当にどの番組もお疲れさまでした!
もうね、トータルで5時間弱、ずっと笑いっぱなしだったし、
推ししかいないし、あと女性声優しかいないっていうのも、見てて安心できる部分だったし、最高だった!!
で、イベントの殆ど全部を、ひたすら笑ってめちゃくちゃ楽しんだセカショフェス。
最後に、まあ当然ですが、対戦成績が発表されるんですよ。
優勝チームには豪華景品もあるやつですよ。
もちろんどの番組も思いをもって、この日に臨んできたわけだし、
どの番組も本当にこの日たくさん楽しませてくれたんだけど。
やっぱり、並ならぬ思いを持った番組があったんですよね。
そんな中、いよいよ発表される優勝チーム。
セカショフェス2018の優勝チームは…
TrySailのTRYangle harmonyだった!!!
ああ……(´Д⊂ヽ
ツアー真っ只中の一週間前に、急に天ちゃんが声帯炎を患って。
数日前のリリイベでも予定されてたトークとかとてもできる状態じゃなくて。
まるで全然声が出なくて、あの天ちゃんがずっと泣いてて。
トークもミニライブも全部中止になって。
この日も急遽、天ちゃんは不参加だったんですよね。
僕らファンも本当に不安だったし、
それ以上に天ちゃん自身も、そして2人もいっぱい不安もあったのは想像に難くない。
だから絶対に天ちゃんにプレゼントを持って帰るんだって。
ずっと笑って、めちゃくちゃ楽しいイベントだったけど、
トラハモの2人からはやっぱりその並々ならぬ思いが、特に終盤になるにつれてものすごく伝わってきてた。
でも、イベント中は天ちゃんの話とか全然出さずに、
お陰でほんとに楽しい!って笑える5時間だったわけで。
最後の最後に、結果が発表された瞬間、
もちとナンスが抱き合って、今までの分が堰を切ったように、泣いて笑ってたのが、もう尊かった。
夏川椎菜オフィシャルブログより
自分も泣きました。
直前までめちゃくちゃ笑わせてもらって、
最後の最後でめちゃくちゃ泣きました。TrySailありがとう。
これを書いてる時点では、まだ、
天ちゃんの声を、3人が揃った最高のパフォーマンスを見られていません。
でも絶対このあとの幕張ツアーファイナルも最高の舞台になる、そう確信できました。
やっぱりファンとしてめちゃくちゃ不安だったんですよ。
ひょっとしたらもう天ちゃんの声を聴けないかもしれない。
ひょっとしたらもうTrySailの歌を聴けないかもしれないって。冗談じゃなくて。
けど、あれだけ輝いてるトラハモの姿をみて、
ああやっぱりTrySailを追いかけてよかったな、TrySailについていって何も不安はないんだなって思えた。
本当にあの日あの瞬間に、自分の中でも不安が軽くなった。根拠なんてないけど絶対大丈夫だって。
どんなに 強い風 高い波 押し寄せる日も
諦めないよ このばしょに誓うよ
さあ、次は幕張に向けて、出航だ。
どうも、お久しぶりです、管理人です。
更新はひと月振り…今年初なんですけど、気持ち的には昨年の夏以来ですね。
こういう時のために、日記の出だしだけでも決めておいてよかった、書きやすい。
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