どうも、冬に入りいよいよ年末イベントラッシュですね、管理人です。
この時期といえば、なんといってもANIMAX、毎年祝日で固定されてるから予定も立てやすい。
というわけで、アニマ横浜に参加してきましたので、早速レポいってみます(`・ω・´)
会場はおなじみの横浜アリーナ。管理人は夏のトラセ以来の箱。
大きな箱の割にそこそこ見やすくてスペースが広いのもいいですね。(センター後ろは別ですが)
そして開場1300、開演1400と早い時間からなので…これは長丁場になりそう!
準備もそこそこに、あっという間に開演時刻が近くなります。
すると、まだ明るい場内でしたがアナウンスが始まって…
???「皆さん、開演までもうすぐですよー」
???「実際のところ…あと3分しかありません」
???「ロビーにおいでの方はお席にお戻りください」
???「…みたいなアナウンスがこの後流れるんですよね」
会場「!?!?」
???「ペンライトの用意とか、水分補給とか、おトイレとか…?いろいろありますからね」
???「皆さん準備はよろしいですか」
南條「以上、南條愛乃でしたー」
南條「このあとまた会いましょー」
会場ヽ(=´▽`=)ノワーイ
こういう演出っていいですね。
そして、いよいよ開演です!
スクリーン「ANIMAX MUSIX 2017 YOKOHAMA!!」
会場「おおー!!」
スクリーン「1st Artist is...」
スクリーン「……GARNiDELiA!!」
開幕からキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
01. SPEED STAR / GARNiDELiA
02. grilletto / GARNiDELiA
SPEED STARはほんと盛り上がる!
まさにガルニデのアニソンって感じ、疾走感が素晴らしい。
あと衣装も大好きなんだよなぁ…
からのgrilletto!
クラップから始まり、サビでグルグルはもはや定番ですね。
まだ1人目なのにトップギアだお!高まるしか無いお!
メ「こんばんはーGARNiDELiAです」
to「キーボードのtokuです」
to「今日は楽しみましょう」
メ「え?それだけ?」
メ「せっかくの横浜アリーナだよ!?もっと言う事ないの!?」
to「えー最高です」
会場「www」
tokuさんいつも通りだったw
メ「ボーカルのメイリアです!」
メ「いよいよ始まりました、ANIMAX MUSIX 横浜!」
メ「GARNiDELiAはなんと…TOPバッターを任されました」
会場ヽ(=´▽`=)ノワーイ
メ「この後も沢山のアーティストさんが出てきますのでね」
メ「ガルニデももう1曲だけ歌います」
メ「この曲では皆に声を出して欲しい所があって…皆さんいいですか」
会場ヽ(=´▽`=)ノワーイ
そして簡単なレクチャーを挟んでいよいよ新曲へ。
03. アイコトバ / GARNiDELiA
ガルニダーは先月のZepp東京で一度やってるし、何より曲前にちゃんとレクチャーあったので全員で、
\ もっと! /\ もっと! /って言えたのはよかった。
しかも今回の横アリってステージの左右端から通路がそのまま伸びていて、
会場をぐるっと後ろまで回り込んで一周できる作りだったんですよ。2階席の目の前に通路がある感じ。
で、ガルニデの2人はステージから出てその目の前の通路まで来るもんだから、もう盛り上がる!
一番ステージに近い2階席ブロックは実は神席だった…!
続いてのアーティストは…南條愛乃ちゃん!
これ最初から最後まで先にスクリーンに出る演出なんですけど、
フェス系はいろんなファンが来てるから、こうやって誰だろうって確認できるのはいいですよね。
新しい推しを探しやすい。
04. ゼロイチキセキ / 南條愛乃
ゼロイチキセキは去年のアニマ横浜でも歌われた楽曲。
ジョルノは声優として追いかけてますけど、ソロ楽曲をそこまで追ってなかったので、知ってる曲はやりやすかった。
そして何といっても今日一発目のトロッコ曲!
10分くらい前にメイリアちゃんが2階席の目の前で歌ってたのに、
もう次にはジョルノがセンターと2階席の間をトロッコで回るもんだから、そりゃもうやばいよね!
勘違いオタクなのでちゃんと目線もらいました( ^ω^)
てか歌ってる時は結構、神対応なのね。
南條「こんばんは、南條愛乃です」
会場(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
南條「今日は皆さんに言いたい事があります…!」
南條「実は…私南條愛乃と、fripSideの南條愛乃は同一人物でした!」
会場「ナ、ナンダッテー(棒)」
今日のジョルノはソロでもテンション高めですねw
南條「今でも時々ね、言われるんですよ、一緒だったんですかって(笑)」
南條「fripSideとしても後から出ますので」
南條「今日はその違いも楽しんでもらえたらなと思います」
会場ヽ(=´▽`=)ノワーイ
南條「それでは次の曲です!」
05. 光のはじまり / 南條愛乃
こちらはジョルノの最新シングルなんですね。(今回何も予習してなかった)
fripSideと較べると彼女のペースで歌に入って、彼女の言葉で歌を届けるのが印象的だなぁと。
まあfripSideはsatさんの音楽観ですし。
スクリーン「Coming up Next...」
スクリーン「Collaboration!!」
会場ヽ(=´▽`=)ノワーイ
アニマックスはカバー曲コーナーが多いのが、他のフェスにない大きなポイント!
この作品で共演したこの人に歌ってもらったら…とか、
ぜひこの人のこの楽曲を聴いてみたい…とか、そういう部分にも力を入れてるイメージ。
去年は横浜と大阪で曲交換もありましたね。
さて今年はどんな曲が来るのかな…
06. ふわふわ時間 / TRUE(カバー曲)
っていきなりけいおんかよおおお!
しかもTRUEさんが歌うとか逆に新鮮だった!
07. ゆりゆらららゆるゆり大事件 / Wake Up, Girls!×ミルキィホームズ(カバー曲)
からのゆるゆりいいいい!
WUGとミルキィってのも勿論高まるんですけど、
でもここは正直ポニキャン曲が連続で笑ってしまいましたw 3日後に同じ場所でまたやるのにねw
……あれ?つまりけいおんもワンチャンあるのでは?
そしてアーティストパートに戻って、次は…JUNNAだ。
予習なしの管理人にとって、名義を見た事あるような…でも誰だろう、多分知らない。
そんな感じの人だったのですが…
08. Here / JUNNA
ここのステージがめちゃくちゃよかった!びっくりした!
もちろん初聴きの曲だったのですが、力強い歌声とダークな世界観におお!ってなってた。
そして続くMCで、
JUNNA「こんばんは、JUNNAです」
JUNNA「初めて見る方も多いと思うので軽く自己紹介しますと…」
JUNNA「マクロスΔのワルキューレというユニットでデビューさせて頂いて…」
ボク Σ(゚Д゚)
JUNNA「この前に17歳を迎えまして…」
ボク ( ゚д゚)ハッ!
ああああ!!あの人か!!
ワルキューレでめっちゃ若い子がメインの歌姫をやってた!
あのアルバム大好きでめっちゃ聴いてたよ!
点と点がここで繋がりました。納得。
そして得心が行ってからの2曲目。
09. Vai! Ya! Vai! / JUNNA
これがまた素晴らしいパフォーマンスだった!
1曲目は作品の世界観に寄り添っていた分、こちらが本来の音楽観に近いのかなって、そう感じました。
なんといっても、溢れ出る昭和歌謡曲、昭和アイドル感に驚いた。
アーティストを志す現代の子にとって、昭和アイドルって憧れのひとつだなと思いますが、
そこを地で行く人って昨今はなかなか難しいんですよね。
ここまでどストライクなのはすごい、まるで中森○菜だった。
よく見たらダンスやヘアスタイルもそうなんだよなぁ…とんだアーティストが出てきたもんだ( ゚д゚)
興奮覚めやらぬまま、お次は羽多野君。
10. You Only Live Once / 羽多野渉
11. KING & QUEEN / 羽多野渉
こちらもがっつり初見だったんですが、優しい雰囲気がそのまま出てましたね。実はアニサマで見てた。
声優としてはよく知ってますし、それこそパパ聞きとかファンだったわけで。あとはfeng系とかLamentoとか。
でもアーティストとしては全然知らなかった。
なんて思ってたら2曲目でがらっと変えてきてこれまた驚く。
緩急をつけたステージ上手いなあと。
楽曲の引き出しが多いアーティストって好物なので、あとでチェックしなきゃ!って思いました。
フェスの楽しみのひとつってやっぱりこういう新しい出会いと発見ですよね(*´ω`*)
そして今度は2回目のコラボコーナー!
持ち歌じゃない分、予想できないワクワクがあるのもいいところ。
12. Brave Song / 茅原実里(カバー曲)
って今度もいきなりAngel Beats!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
7年前の作品…完全に世代やん!
でもそろそろこのあたりは知らないと( ゚д゚)ポカーンだろなって思うし、
なんていうかずっとオタクやっててよかったな、アニソンファンでよかったなと。
13. 一切は物語 / やなぎなぎ×南條愛乃
さらに続いてベルセルク!
今度は新しい方ですねw知ってるのは古い方と言うと歳がバレるやつ。
コラボコーナーからの流れでしたが、そもそもお二人の曲でしたw
そして、アーティストパートに戻って…ルーチェのステージ!
14. 1st Love Story / Luce Twinkle Wink☆
名前とかは知ってましたが、ステージをちゃんと観るのはアニサマ以来2回目。
そしてこの、AB → ベルセルク(新) → ルーチェの流れにちょっと笑ってしまった。
フェスはやっぱり何でもいけるっていうDDじゃないと楽しめないですよね。
15. Fight on! / Luce Twinkle Wink☆
そして2曲目はゲーマーズ!
サビが頭に残りやすくて気になってる曲ではありましたが…
前回に引き続き、サビの振り付けの中毒性が高かった。
あの猫手ですかね?でツンツンしてるのがなんか癖になる。
次の日にアキバでCD買ってました\(^o^)/
フェスはやっぱりDDじゃないと楽しめない(確信)
お次はいよいよゆかちの出番!
16. RE-ILLSUION / 井口裕香
今回のアニマでいわゆる一番目当ての推しはゆかちだったので、もう高まる。
会場一面が黄色に染まり、現れたゆかちの笑顔に安心する、癒される。
本当に陽だまりのような存在なんですよね。
ゆ「こんばんはー井口裕香ですー」
会場(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
ジョルノを真似するゆ「今日は皆さんに言いたい事があります」
会場「www」
会場の笑いを察したゆ「今日は皆さんに…大切なご報告があります」
そう言いながら左手の甲をかざして薬指を見せようとするw
やっぱ面白い人だなぁ(*´∀`)
そしてくるっと手のひらをひっくり返して…
ゆ「わたくし今度でアーティスト5周年を迎える事になりました」
誰がうまいことやれとw
ゆ「アニメファンなら誰もが知ってるであろう、とある魔術の禁書目録」
ゆ「とあるシリーズに関わらせて頂いて、そこからCDデビューをして」
ゆ「私は作品の中でもインデックスちゃんを担当させて頂きまして」
ゆ「来年には待望のアニメ第3期が始まりますね!」
ゆ「なので今日はその、とあるシリーズから…」
会場「おお…!?」
ゆ「楽曲をメドレー形式で歌いたいと思います!」
会場「おおお!!!」
17. Shining Star-☆-LOVE Letter / 井口裕香
18. Grow Slowly / 井口裕香
ああああ!!この流れは最高だった!!
しかも楽曲に合わせてスクリーンにはそれぞれ禁書と超電磁砲の映像が流れるんですよ!
元々原作ファンだった自分がゆかちを好きになったきっかけの作品でもあるから、たまらん。
しかもこれワンマンライブでも感じた事ですが、ゆかち現場のファンって実はとても熱いんですよね。
陽だまりのような居場所で、曲も癒やされるものが多いのですが、現場は本当に熱い。
Grow Slowlyの間奏とかもそうで、全員で\ Hi! /\ Hi! /とかCDだけじゃ分からない。
ゆかちが拳をあげるのに合わせて綺麗に揃うのが気持ちいいし、
揃ったのを見てゆかちがしめしめって笑うのが可愛い。
スクリーン「Coming up Next...」
スクリーン「Collaboration!!」
スクリーン「TRUE &...JUNNA」
続いてのコラボで歌唱お化け2人きた!!!
これは期待できる……そして流れ出すイントロ!
Σ(゚Д゚)!!!
19. 僕らの戦場 / TRUE×JUNNA
ああああああ!!!まじかあああああ!!!
ワルキューレの楽曲は好きすぎて何度聴いた事か…イントロで聞き間違える筈もなかった。
しかもこれJUNNAが誰かちゃんと予習せずに行ったお陰で、全く予想してなかったから…やばかった!
\ 燃えろ! /\ 燃えろ! /
さらに間髪を入れず次のコラボが発表される。
スクリーン「JUNNA &...東山奈央」
ワルキューレと言えばなお坊だよね!てことは…
20. いけないボーダーライン / JUNNA×東山奈央
やっぱり次の曲もキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
三(卍^o^)卍ドゥルルル
ここのコラボ2曲はほんとに高まった!
1stライブに外れて行けなかったのが、ここで救われました…ほんとよかった。
あと聴きながら思ったんですけど、言われてみれば、
ワルキューレからJUNNAの楽曲は昭和アイドルチックさがありましたねw
コラボの次はアーティストパートに戻ります。
スクリーン「Coming up Next...」
スクリーン「ミルキィホームズ!」
会場ヽ(=´▽`=)ノワーイ
21. ナゾ!ナゾ?Happiness!! / ミルキィホームズ
怒涛のセトリに休む暇がないwww
みもりんやっぱり可愛いなぁ(*´ω`*)
管理人はミルキアンではないのですが、ミモリアンではあるので…w
22. 横濱行進曲 / ミルキィホームズ
23. 正解はひとつ!じゃない!! / ミルキィホームズ
そして、アニメの舞台にもなった横浜でのステージという事で、
横浜の持ち曲の中から披露…そういやアニメは横浜でしたね。
最後はフェスの定番曲の正解!
ミルキアンじゃなくてもこれは盛り上がるお( ^ω^)
そしていよいよ前半戦のトリ!
スクリーン「Coming up Next...」
スクリーン「angela!」
待ってましたあああ!!
ステージ端から伸びる会場横の通路から登場する2人。
atsuko「こんにちはーホワイトタイガーのフレンズ、atsukoです」
会場「www」
atsuko「アツコにー?」
会場「おまかせー!」
atsuko「そしてあちら(通路対岸)に見えるのが…」
atsuko「ギターのフレンズ、KATSUです」
会場(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
atsukoさんはホワイトタイガーの着包み?みたいな衣装だし、
angelaのMCはやっぱりサーカスですね。
atsuko「さあアニマックス横浜!今日もドッタンバッタン大騒ぎするよー」
会場が笑いに包まれる中、ゆっくりとメインステージに集まる二人。
そして…曲が始まる――
Σ(゚Д゚)
24. DEAD OR ALIVE / angela
始まった瞬間、ガラッと空気が変わる横浜アリーナ。
さっきまでドッタンバッタンと言ってたのが嘘のように、ドッタンバッタンなんてレベルじゃない。
圧倒されるとはまさにこの事。
フェスの度にやられてるんですが、今回も鳥肌が立ちました。
ステージに火柱が立ち上がる中、atsukoさんの歌声とKATSUさんのサウンドが響き渡る。
atsuko「こんばんは!私たちが…fripSideです!」
会場「www」
atsuko「じゃなくて…Wake Up,Girls!です」
会場「www」
atsuko「でもなくて…ClariSです」
会場「www」
atsuko「どこにも許可もらってないんで、後で怒られたらすみません(笑)」
atsuko「えー私たちがangelaです!」
会場(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
ClariSは大丈夫なんですかねぇw
atsuko「横浜アリーナに集いしアニマックスの騎士たちよ」
会場「おおー!」
atsuko「敬礼!」
会場(`・ω・´)ゞ
MCと曲のスイッチの切り替えが本当にすごい。
そしてビシっと静止する会場。
25. シドニア / angela
26. 全力☆Summer! / angela
シドニアキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ほんとかっこいい!
ワンマンに行ってから感じるのですが、
ワンマンは楽しい、面白いステージ作りに力が入っているんですよね。
フェスのangelaは遊び心が少ないんだけど、その分圧倒されるステージがある。
\ ナイツオブシドニア! /
前半戦ラストはアホガールの全力サマー!
こちらは逆にワンマンに近いangelaが楽しめる。
KATSUさんギターから太鼓に持ち替えてるし…と思ったら、最後はバナナの被り物してるしw
angelaで聴きたい曲を聴けたのは満足でした!
ここで後半戦に向けて、20分の休憩が入ります。
てかこれで半分とか…マジかよ!
ここまでのステージ全てが素晴らしかったし文句なしだった!
好きなアーティストのステージは最高で、ブチ上がれたし、
初めて触れるアーティストのステージも最高で、新しい発見がいくつもあった。
これは後半も期待できる…!
そして後半戦がスタート!
27. 7 Senses / Wake Up, Girls!
28. タチアガレ! / Wake Up, Girls!
29. 極上スマイル / Wake Up, Girls!
まずTOPバッターはWUG!
他のグループ系、アイドル系ユニットにはなかなかハマらない管理人ですが、
誰が何と言おうとわぐは好きなんですよね…w
その思い入れは(もしあれば)また次の機会に回すとして、
でも、だから…きっかけになったタチアガレはいつ聴いても泣きそうになる。良い。
そして今回は極上スマイルが聴けたのもよかった!
このアイドル路線の王道ソング、まさにハ○プロを思わせる楽曲はやっぱり好き。
WUGの次はFo'xTails
30. GLITTER DAYS / Fo'xTails
31. The LiBERTY / Fo'xTails
今回のアーティストではあまり存じ上げてなかった人だったんですが、
ここのパフォーマンスもすごくよかった!
BPM高めの楽曲に、コーレスもあって、何よりステージの魅せ方がライブのそれだった。
曲を知ってたら絶対楽しいだろな!まあ知らなくてもノリやすいようになってたんですが。
ボーカルの人の歌声もパワーがあって、
小柄な体から迸る力強い、そして気持ちいい声の伸びに、
まるでポルノグラフティのようだなって…そんな事を思ってました。
スクリーン「Coming up Next...」
スクリーン「Collaboration!!」
おおー次はまたコラボパートか!
スクリーン「Fo'xTails &...羽多野渉」
会場(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
そしてイントロが流れ出します。
Σ(゚Д゚)!!!
32. メリッサ / Fo'xTails×羽多野渉(カバー曲)
ええええええ!!
そんな事考えてたらほんとにポルノ楽曲をカバーかよおおおお!!
ブチ上がるしかないwwwww
このあたりで確信しました。
今年のアニマ横浜のやりたいコト、作りたい音楽と、
自分がやってほしいコト、好きな音楽は完全に一致してると。
さらにコラボパートは続きます。
33. 光るなら / やなぎなぎ(カバー曲)
34. 1/3の純情な感情 / angela×茅原実里(カバー曲)
うーん素晴らしい!
特に2人(2組)登場する場合、
ステージ端から連なる、会場サイドの通路から出てくる事が多いんですよね。
だから演者と客席の距離が近いので、その分盛り上がる。
あといろいろとタイムリーな選曲だったのもあって、
会場がザワザワしてたのも少し面白かったです。
あくまで何の作品かは触れないスタンス。
そして、アーティストパートに戻ります。
スクリーン「Coming up Next...」
スクリーン「TRUE!」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
35. UNISONIA / TRUE
36. DRAM SOLISTER / TRUE
夏のアニサマでパフォーマンスに魅了されて以降、実は一番楽しみにしていたアーティスト。
今回もほんとうに圧巻だった!
歌もいいし、メロディもこう行ってほしいってところに行くし、
ストレートに突き刺さるし、何より圧がすごいんですよね。
ただあれなんですよ…2曲じゃ全然足りない。
聴きたい曲他にもいっぱいあるしフェスだけじゃ足りない。
ほんと次はワンマンに行きたい。
とりあえず次の日にライブ映像付きのアルバムを買ってきた( ^ω^)
続いては、ClariSのお二人。
37. irony / ClariS
38. ヒトリゴト / ClariS
このあたりもフェスではよく聴いてるんですけど、
やっぱりそれだけだと聴ける曲が固定されるんですよね。
そろそろ他の曲も聴きたいところですが、深刻なイベ被り問題…
エロマンガ先生の楽曲に携わってから、毎回フェスで見てる気はします(笑)
そしてまたまたコラボパートに移ります。
次のコラボアーティストは…GARNiDELiA!
推しキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
どんな曲をカバーするんだろ…
そしてイントロが流れる。
(´Д⊂ヽァァ...
39. ラピスラズリ / GARNiDELiA(カバー曲)
これは声にならない…泣ける…
あえてこんな言い方になってしまいますが、
エイル嬢が大好きで、ガルニデも大好きで、どっちのワンマンも複数回行ってる管理人にとって、
このコラボは尊くもあり、残酷でもあった。
推しの曲を推しが歌ってる尊さ。
お帰りって言える日を待ってるけど、もう歌声は聴けないんだっていうリアルさ。
メイリアちゃんはステージに座って歌ってたし、
完全にガルニデが歌ったらこうなる!っていう作りで、それはそれで最高なんだけど、
だからこそ、原曲のあのフルパワーの歌声はもうないっていう寂寥感も同時に来て…
こんな複数の感情がどっと押し寄せたのは正直初めてでした…
未だに受け止めきれていないかもしれない、いろいろと。
40. SAKURAスキップ / Luce Twinkle Wink☆(カバー曲)
41. 君の知らない物語 / ClariS(カバー曲)
さらにルーチェとClariSもそれぞれカバー曲を披露。
…が、ほんとに申し訳ないんですが、まだこのへんはラピスラズリの余韻引きずってました…
ラストブルーが思い起こされて…
でもガルニデのワンマンに初めて行った時にすげえ!ってなったんですよ。
この圧倒的なパフォーマンスにエイル難民の自分が救われるかもしれないって。
作る音楽はまた違うし、ガルニデの音楽観がもちろん大好きだけど、
でもぽっかり空いた喪失感も一緒に埋めてくれるんじゃないかって。
…まだ心がまとまってないのが文章書いてても分かりますね。
でも今回のコラボ、聴けてよかったって思いは本物です。ありがとうございます。
で、心が強制的に戻ったのは次のコーナー。
スクリーン「2014年、あるユニットが結成された」
スクリーン「そして2016年、2017年とANIMAX大阪にも出演」
会場「フムフム」
スクリーン「そんな彼女たちは3日後に…卒業する」
会場「!?!?!!!」
え?え?それってあのユニットだよね?
今日のラインナップにいなかったけど来るの?
てかラストライブ控えてるよね?え?え?
一気にざわつく会場、そりゃそうだ。
そして…まさかのシークレットアーティスト!
あああああ!!!マジかあああああ!!!
42. カラフルストーリー / every♥ing!
トロッコで後ろからエブリングきたああああ!!
カラフルストーリーきたああああ!!
いつかのフェスでカラフルストーリーを聴いた時に、
これはやばい、この沼は近寄ったらハマる…そう危険を感じたんですよね(;^ω^)
で、とりあえず1stアルバムを出したタイミングで、ハマるならもう仕方ないだろうと。
そしたらリリース前にもう卒業発表があって。
なくなる痛みをまた負いたくはなかったから…結局追わなかった。
だからCDも1stSGしか持ってないし、ワンマンも行った事なくて、(自分基準で)ファンとは言えないんですけど、
でも身勝手に気にはなっていて、ひょっとしたらハマってたかもしれないよな、解散するんだよなって。
さすがにラストツアーに参加する資格は自分にないと思ってたので、ここで最後に聴けて本当によかったです。
「私たちは3日後のライブで卒業します」
「ですがANIMAXさんには沢山お世話になって」
「最後にシークレットとして出させて頂ける事になりました」
「本当にありがとうございます」
会場(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
「もう1曲だけ歌ってもいいですか?」
会場「いいよー!」
「それでは聴いてください」
「私たちのラストシングルで」
「笑顔でサンキュー!」
ボク (´Д⊂ヽ
43. 笑顔でサンキュー! / every♥ing!
このMCからの流れは反則だった。
ラストシングルというフレーズの重みよ。
そしてそこからのタイトルコールよ。知らなくても曲タイトル聞いただけで全部察した。
しかもスクリーンに歌詞が全部出るんですよね。
ああ卒業するんだなって、ひしひしと伝わってくる。
この世界線で追いかける事はなかったかもしれないけど、でも伝わってくる。
曲最後に二人がバイバイして上手と下手に捌けかけて…
また戻ってきて、ハートを2人で作ったの見てもうね…(´Д⊂ヽ
3日後に行く人達はこれ絶対号泣するしかないわ…って思ったよ。
そして次のアーティストは…なお坊だ!
44. True Destiny / 東山奈央
45. イマココ / 東山奈央
アニサマで初めてソロを聴いた時は、そこまで刺さらなかったんですよね。
それが今回は違った。あの時は武道館の発表に気を取られてた部分もあったんでしょうか。
それともワルキューレでスイッチが入ったんでしょうか。
単にBPM高めの曲に弱いだけかもしれない。
しかしチェンクロって実は名曲多いんですね…!
さらにやなぎなぎさん。
46. 春擬き / やなぎなぎ
47. over and over / やなぎなぎ
48. here and there / やなぎなぎ
唯一予習なしで行った結果おいてかれたブロックでした\(^o^)/
周りはみんな知ってる感じだったので、ぐぎぎ…
でも予習しないからこそ味わえるサプライズとか発見もあったので、ここは難しいところですね…
てかキノは毎週リアタイで観てるのに記憶になかったおかしい。
スクリーン「Coming up Next...」
スクリーン「Collaboration!!」
ボク「お、今度はまたコラボ曲か」
スクリーン「井口裕香 &...」
ボク「推しのゆかちきた!」
スクリーン「&...GARNiDELiA」
ボク「推しと推しだああああ!!」
49. Believe / 井口裕香×GARNiDELiA(カバー曲)
フェスで目当ての推し2TOPのコラボはやっぱり強すぎますね…
Believeはもちろん名曲なんですけど、正直どの曲が来ても関係なく高まってたと思います(笑)
まあこの曲のカバー自体はあちこちで行われてますし。
というか2人コラボの法則通り、この時も会場サイドから登場したんですが、
曲開始と同時に目の前にゆかちが立つもんだから、もうああああ!!ってなる。
始まる前の暗い状態でゆかちが前に来た!って分かるぐらいの距離…やばい(語彙力)
しかも後ろの僕たちにもちゃんと目線くれるんですよね、というか結構後ろ向いて歌ってくれてた(*´ω`*)
やっぱゆかちお姉さんなんだよなぁ…!
50. 檄!帝国華撃団 / Wake Up,Girls!(カバー曲)
51. TESTAMENT / fripSide×三森すずこ(カバー曲)
そして次のコラボ2曲もやっぱり盛り上がる!
てかみもりんはシクレ扱いなんですよね。スクリーンでもそう出ますし。
ミルキィのメンバーなのでいるのは皆わかってますがw
と思ってたら、コラボパートが終わって、そのままステージに残るみもりん。
Σ(゚Д゚)
三森「さっきまで探偵のピンクでいたんですけどね(笑)」
会場「www」
三森「けどせっかくこうしてソロでもステージに立ったので…」
三森「私も1曲何か歌おうかなと」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
52. エガオノキミヘ / 三森すずこ
ソロ名義曲が来るとは思ってなかったので、これはシークレットだった!
エガオノキミヘは本当に名曲なんですよね。大好き。
3日後に同じ横浜アリーナでP'sライブがあるので、そこでまた聴けるのは分かってましたが、
でも来ると分かって期待して聴くのと、来ると思ってなくて不意打ちで来た時って楽しみ方が全然違う。
やっぱりライブはセトリを見ただけじゃ分からない、生の部分がありますね。
そしていよいよ終盤戦。
53. この世界は僕らを待っていた / 茅原実里
54. みちしるべ / 茅原実里
55. 境界の彼方 / 茅原実里
まずはみのりん!
アニサマでパラロスを久々に聴けたので、
今回アニマではセトリを変えてきたのが自分としては嬉しかったですね。
境界の彼方も盛り上がる、久々に聴けて満足(*´∀`)
そして、ANIMAX MUSIX 横浜…大トリはfripSide!
56. only my railgun / fripSide
57. sister's noise / fripSide
登場した…と思った瞬間もうレールガンが始まって、うおおおお!!ってなる。
しかもsister's noiseまでノンストップで行くもんだから、あああああ!!ってなる。
もう最後だから、気力で跳んで、明日は考えずに腕を振り上げて、UOが溶けていく!
めっちゃ楽しい(゜∀。)
58. clockwork planet / fripSide
59. black bullet / fripSide
60. Two souls -toward the truth / fripSide
フェスでのレールガン、クロワ、ブラブレもいつの間にか定着しましたね。
他にも沢山楽曲はありますが…でも確かにこのセトリが優等生だからなぁw
そういう意味では最後に違う曲を聴けたのはよかったです!
そして、クロワもブラブレもアニメは勿論、
原作も面白いので興味を持った方は是非ふれて欲しい作品です(`・ω・´)
61. ようこそジャパリパークへ / 全員(カバー曲)
最後は今日の出演者全員でうーがおー!を歌って〆
終わってみればなんと2030頃という。
1400から始まったので、まさかの6時間半に及ぶ長丁場でした!
本当に参加されたアニソンファンの皆さん、お疲れさまでした!
またこのステージを支えてくださったスタッフの皆さん、大人の皆さん、
そして最高のパフォーマンスで盛り上げてくださった演者の皆さん、ありがとうございました!!
どうも、お久しぶりです、管理人です。
更新はひと月振り…今年初なんですけど、気持ち的には昨年の夏以来ですね。
こういう時のために、日記の出だしだけでも決めておいてよかった、書きやすい。
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どうも、SACRA MUSIC単推しの管理人です。
今回は5月に行われたSACRA MUSIC FES.のお話です。
もう2ヶ月も経ってしまったんだけど、マジでよかったライブだったから少しでも残したいなってやつです(`・ω・´)
...続きを表示
どうも、1月もいつの間にか半分経ってしまいましたね、管理人です。
各番組でも時空の歪みがなくなり、2019年もいよいよ本格的にスタートした時期ですが、
正月休み明けのイベントスタートがまだ先の管理人は、気にせずに昨年の話をしますよ。
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